
何が起きたか
2026年6月1日、GitHub Copilotの課金方式が大きく変わりました。従来の「Premium Request Unit(PRU)」方式から、トークン量に応じたAI Credits方式へ移行したのです。
新しいAI Credits方式のポイント
- 1 AI Credit = $0.01。入力・出力トークン数で消費量が決まる
- インライン補完は引き続き無料(Next Edit Suggestionsも)
- チャット、エージェントセッション、CLIコマンドなどがクレジット消費対象
各プランの月額クレジット
- Free: 50クレジット / $0
- Pro: 1,000クレジット / $10
- Pro+: 3,900クレジット / $39
- Business: 2,000クレジット/席 / $19(8月まで3,000に増額)
- Enterprise: 4,000クレジット/席 / $39(8月まで7,000に増額)
何が変わるか
旧方式では「短い質問も長いエージェントセッションも同じ1リクエスト」でした。新方式は実際のトークン消費に連動するため、長時間のエージェント作業は従来より多くのクレジットを消費します。
逆に、軽いチャット質問(GPT-5 miniなど)は1クレジット未満で済むケースも。ただし、Claude Sonnet 4.6などを使った長いエージェントセッションは数クレジットを一気に消費する可能性があります。
GPT-4.5も6月27日に引退
同じくOpenAIから発表:GPT-4.5は6月27日に引退し、GPT-5.3に置き換わります。GPT-4oは8月26日に引退予定。該当モデルを使っている開発者は移行が必要です。
まとめ
- ✅ Copilotは「使った分だけ課金」の時代に突入
- ✅ 補完は無料のまま、エージェント機能が課金の肝に
- ✅ 8月まではプロモーションクレジットで猶予あり → この間に使用量を把握しよう
- ✅ GPT-4.5 → GPT-5.3 への移行も急務